早稲田祭・朗読劇ミニライブ活動報告

早稲田祭サークル・朗読劇活動報告

11/3に早稲田祭のワセケットにて朗読劇、およびサークル出展しまして
ボイスドラマCDを頒布しました。

お忙しい中、当サークルと朗読劇にお越しいただいた皆様、
誠にありがとうございます。

おかげさまで無事終了いたしました。

 

朗読劇はワークショップメンバーの旅丈善吉による
オリジナル台本「最後の戦い」をやりました。

内容はファンタジー系ということで、
登場キャラクターが

「勇者、戦士、魔法使い、格闘家、僧侶、魔王」

の6名。

これに宿屋の娘役!としてゆうきはMCを務めました。

 

当日までに朗読劇の練習と衣装を揃えまして、いざ発表へ。

午前中発表のためあまりお客さんはいませんでしたが、
それぞれが練習でやってきたことを本番で発揮できたと思います。

 

朗読劇の後、ミニライブへ。

ミニライブはライブやイベントなど一緒にやっている
UNIさんに出演していただき
水樹奈々さんの曲を2曲歌ってもらいました。

ミニライブはその場で見ていた人も巻き込んで、
みんなで盛り上がれるようなスタイルで進めていき楽しかったですね。

 

ボイスドラマやラジオなど、
普段なかなか人前で発表できる機会がなかったメンバーも
この発表の場は非常に良い経験になったと思います。

 

やはり演劇は舞台をやることが醍醐味でもあります。

ゆうき自身も声優メインでやっていますから、
マイク前で声を当てていることが多いため、
舞台はしょっちゅうやっているわけではなかったのですが、
舞台公演は非常にやりがいを感じますね。

 

公演前となると毎日稽古をしますし、
自分を追い込んでいくのできついこともたくさんあります。

ですが、そのきついことを乗り越えて得られたものは
いままでやってきたきつい練習なんかを飛び越えて、
圧倒的な充実感に変わっていくのです。

 

これが楽しくて役者やっているんですよね。

演じることの楽しみが得られるのは
この練習があって役になりきれた時に起こります。

今回の朗読劇で少しでもその実感を得られたのかなと思います。

早稲田祭を思いっきり楽しみました!

朗読劇・ミニライブ発表終了後は
サークルスペースをローテーションしながら、
文化祭を見て回れるようにしました。

こういうお祭りは非常に楽しいですね。

 

学生の方が出展している
たこ焼きやポテト、今話題のタピオカミルクティーを飲んだりしました。

タピオカはもちもちした食感で本当に美味しいですよね。

メンバーと記念撮影しました。

この魔王の存在感が堪らないですね(*´▽`*)

こういう発想を考えていくのも
役を演じる上で非常に大事ですよね。

 

演劇をやっていくと想像力がつきます。

当ワークショップでは
インプロやシアターゲームを多く取り入れているので、
メンバーは個性豊かな発想力が身についてきてます。

 

これは演劇に限らず日常生活でも
活かせることなのでこれを実践していくと
おのずと行動力もあがっていきますよ。

 

ということで楽しい一日もあっという間に終わってしまいましたが、
早稲田祭非常に楽しかったです。

来年も是非参加したいですね♪

 

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