この度、東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット94にて
サークル名『どらごんふるーつあぷりこっと』で出展致します。

サークル配置は『8/10金曜西地区”み”34a』です。
頒布価格は500円を予定しております。

ボイスドラマCD頒布予告音声

 

 

『星に懸け橋/あの日のこと』の世界観をまとめた予告音声になります。
是非聴いてみてください。

 

☆『あの日のこと』登場人物☆

高瀬 佳也/たかせ よしや(14):中学二年生。 大人しく、引っ込み思案。保健委員。笑い方が変わってる。

進藤 巧/しんどう たくみ(14):中学二年生。スポーツも勉強もできて、男女問わず人気がある。バスケ部。

清水/しみず(43):佳也と巧の担任で、バスケ部の顧問。熱血漢。

高瀬 美智子/たかせ みちこ(31):佳也の母。

男子A:巧の友人。よく気が利くタイプ。

男子B:巧の友人。お調子者。

女子A:佳也と巧のクラスメイト。

女子B:佳也と巧のクラスメイト。

先生:数学の先生。

☆『あの日のこと』あらすじ☆

中学二年の一学期最後の日、

高瀬佳也は、バスケ大会で怪我をした進藤巧の手当をしている時に、巧の携帯番号を聞く。
佳也は、巧にずっと憧れていた。

そして始まる夏休み。
佳也は夏期講習に参加することになっているが、巧は部活があり、講習には出ないという。

ある日、講習が終わった佳也が帰ろうと廊下に出ると、ばったり巧と出会う。
巧は、部活の休憩中だという。

「こんな暑い中、勉強をするなんて偉いよな」

と言う巧に対して、暑い中頑張っているのは、巧も同じだと佳也は伝える。

「将来はバスケの選手とかになるのか」と尋ねれば、
巧は、「バスケは趣味だけど、大人になっても続けていたい」と笑う。

「高瀬は将来、何になりたいのか」と逆に問われて、口ごもる佳也。

そんな佳也を見ながら、佳也ほど真面目なら、何にでもなれそうだと、
佳也の真面目さや頑張り屋なところを褒める。

佳也は照れながらも、思わず、「言いたいことがある」と、切り出す。

このまま想いを伝えてしまおうかと考えるが、やはり躊躇う。

結局、「なんでもない」と言葉を濁す佳也に、
巧は、「何かあったら電話かけていいから」と声をかけて、部活に戻っていく。

その背中を見送りながら、佳也は、電話するきっかけができた淡い喜びを噛み締めるのだった。

 

☆『星に懸け橋』登場人物☆

進藤 巧/しんどう たくみ(20):大学二年生。久しぶりに実家に帰省。

高瀬 佳也/たかせ よしや(14):巧の中学のときの同級生。中二の夏休み、交通事故で死亡。

進藤 由美子/しんどう ゆみこ(46):巧の母。

松永/まつなが(20):巧の中学のときの同級生。

☆『星に懸け橋』あらすじ☆

八月のある日、進藤巧は、大学の夏休みを利用して実家に帰ってきていた。

高校から都内の付属高校に通っている巧は、
成人式を地元で迎えるため、手続きを兼ねて久しぶりに帰省したのだった。

漠然と、就職も東京ですることを決めているが、
自分が何をしたいのか、それが分からず、考えることから逃げていた。

母親に口うるさく言われて、仕方なく部屋の片付けを始める巧。

クローゼットを開けると、中学生の時に使っていた携帯電話が出てくる。
充電器をさせば、まだ電源も着いた。

メールを懐かしく見ていると、突然、非通知で電話がかかってくる。

驚いた巧は、反射的に電話に出てしまう。

電話口からは、戸惑ったような声。

不自然に声を震わせながら、中学二年のときに同じクラスだった松永だ、と言う。

確かにそのようなクラスメイトもいたような気がするが、巧はあまり覚えていなかった。

それでも話をしていると、同じクラスにいないと分からないような、
些細な学生生活のエピソードが自然に出てくる。

巧が忘れているような話題まで、まさに今起こったことのように松永は話す。

そのうちに、この不思議な電話のことが気にならなくなった。

そんな中、松永の特徴的な笑い声を聞いて、巧は、同じ笑い方をする、
中学の同級生・高瀬佳也との会話を思い出す。

「そういえば同級生のさ……」と、佳也の話を切り出そうとするが、
松永に別の話題で流されてしまう。

ついつい昔話に花が咲き、長電話をするふたり。

巧が、「今度、飲みに行こう。ゆっくり話を聞いてほしい」と誘うと、
「それはできない」と松永に断られてしまう。

「会いに来られないなら、自分が会いに行く」と言うと「ダメだ」と泣き出す松永。

どうしたのか問えば、「自分は松永ではない」と謝り、「今が特別な時間だ」と言う。

その言葉を聞いて、巧は、電話越しに会話している相手が、
松永ではなく、中二の夏に交通事故で亡くなった佳也だと気付く。

巧は、佳也が事故に遭う前に、ふたりで将来について話をしたことを思い出す。

そして、佳也が何か言いたそうにしていたことも。

佳也は、「今なら言えそうな気がするから聞いてほしい」と言う。

巧がうながせば、「ずっと好きだった。憧れていた」と佳也。

そこで、携帯がぶるりと震える。

どうやら充電が残り僅からしい。

ここで切れたら、もう二度と繋がらないような気がして、慌てて充電をし直す。が、充電されない。

「もう終わりみたい」と佳也。
「これからも大変なことがあるだろうけど、巧なら大丈夫だ」と佳也は言う。

巧は「ありがとう」と伝え、また会うみたいに別れを告げた瞬間、電源が落ちた。

うんともすんとも言わない携帯を握りしめて、
柄にもなく、巧は少し泣いた。

それから、佳也が憧れていた「巧」に少しでも近付きたい、と思いを新たにするのだった。

☆スタッフ・キャスト一覧☆

☆キャスト☆

高瀬佳也 :ゆういず

進藤巧 :涼

清水 :旅丈善吉

高瀬美智子:あすか

進藤由美子:TAKA

先生 :イカサムライ

男子A :ハルト

男子B :まこと

女子A :りゅーや

女子B :あすか

 

☆スタッフ☆

脚本      藤岡まろみ
演技指導・編集 松橋ゆうき
イラスト    あっくん

 

☆企画・制作☆

・声優のいろはボイスアカデミー
https://voiceactor-iroha.com/

東京渋谷・駒込の稽古場、スタジオで演技ワークショップを開催しています。
ワークショップ参加メンバー出演のFMラジオ放送やボイスドラマ制作をしており、
(株)タレントプラスの松橋ゆうきが運営・プロデュースしております。

以下、ツイッターからも情報を流してまいります。
コミケ当日はボイスドラマサークル『どらごんふるーつあぷりこっと』をどうぞよろしくお願いいたします。