BLボイスドラマCD『やさしくノックして、それで』特設サイト

☆登場人物☆

・平岡陽希(ひらおか はるき)
年齢:16歳
今時な高校2年生。何でもそつなくこなし、ノリが良く、コミュニケーション能力はかなり高めなので友達は多い。
基本的に明るく親切なので、異性からも想いを寄せられやすい。
来るもの拒まずだが全然大事にしないので、すぐ振られる。
これといって夢中になれるものがなくて、日常にどこか物足りなさを感じている。
<部活>帰宅部 <特技>誰とでも仲良くなれること

・青木翠(あおき あきら)
年齢:16歳
オタクな高校2年生。アニメ、ゲーム、漫画全般的に好きだが、特に好きなのは「魔法使いの獣娘(けもむす)」シリーズ。
今ハマっているものは、けもむすのアーケードゲーム。
インドアなので、肌の色が異常に白く、細い。
本人は割と気にしている。意外と足が速い。
<部活>漫研(活動していないので、ほとんど帰宅部)<特技>イラスト

・村田 慎司(むらた しんじ)
年齢:16歳
陽希の友人。常にテンションが高く、調子がいい。
楽しいことと女の子が大好き。あんまり人の話を聞いていない。
無意識にキョロ充気味。小学生の頃が人生で一番モテてたタイプ。
<部活>バスケ部(本気でやってない)<特技>気持ちの切り替えが早いこと

・宮本 ゆかり(みやもと ゆかり)
年齢:19歳
陽希の知り合いの女子大生。見た目はふわふわモテ系だけど意外としっかりしている。
真面目で面倒見がいいタイプ。
「自分がどうにかしてあげたい」と、ダメ男に引っかかりやすい。実家暮らし。

・木下 明美(きのした あけみ)
年齢:20歳
ゆかりの友人の女子大生。何も考えないで行動するので、結構周りを振り回すタイプ。
飲み会は大好きだけど、酒の席での失敗は多々あり(でも全然気にしない)。ひとり暮らし。

・五十嵐 由実(いがらし ゆみ)
年齢:15歳
陽希のことが好きな女子高生。女子校に通っている。
スクールカーストは結構上で、他校の男子との接点も結構ある。
イケメン好き。割と努力家。高校デビューしたタイプ。

☆あらすじ☆

平岡陽希は、コミュ力高めな今時の男子高校生。
比較的、順風満帆な学生生活を送っているが、特に熱くなれることがなく、どこか物足りなさを感じている。
そんなある日、アニメキャラのキーホルダーが付いた鍵を拾う。
友人の慎司いわく、同じクラスの青木翠のものではないかとのことだ。

慎司の言う通り、鍵は翠のものだった。
漫画を描いているという翠。
話していくうちに思っていたよりも話しやすい翠に対して、親しみやすさを感じる陽希。
陽希は、翠と仲良くなりたいと感じだす。

知れば知るほど、自分の知らない世界を持っている翠に惹かれていく陽希。

ある日、陽希は知り合いの女子大生を集めてカラオケに行くことに。

そこで酒に酔った女子大生に絡まれて、ポッキーゲームをせがまれる翠。
陽希はその光景を目の当たりにし、わざと翠を突き飛ばしてポッキーゲームを失敗させるが…

陽希と翠との関係が少しずつ近くなっていくシチュエーションにご期待ください。

☆スタッフ・キャスト一覧☆

☆キャスト☆

平岡陽希  空鳥   Twitter @Sora_fly_bird ニコニコ co3332536
青木翠   ぱに   Twitter @pani_matsuura
村田慎司  かなゑ  Twitter @Aleph_zer0  ニコニコ co1771596
五十嵐由実 りゅーや Twitter @ooseiryuuya
宮本ゆかり 眞依   Twitter @M639J
木下明美  TAKA

女A  りゅーや
女B  TAKA
男A  ゆういず   Twitter @YouisYuu
男B  イカボット  Twitter @momitinko
男C  シュウ

☆スタッフ☆

脚本   藤岡まろみ
演技指導 松橋ゆうき Twitter @mysticarts2
イラスト あっくん
編集   道坂七紀
音楽   魔王魂

☆企画・制作☆

・声優のいろはボイスアカデミー
https://voiceactor-iroha.com/

東京渋谷・駒込の稽古場、スタジオで演技ワークショップを開催しています。
ワークショップ参加メンバー出演のFMラジオ放送やボイスドラマ制作をしており、
(株)タレントプラスの松橋ゆうきが運営・プロデュースしております。

この度、東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット93にて
サークル名『どらごんふるーつあぷりこっと』で出展致します。

サークル配置は『12/29金曜東地区”ウ”39a』です。
頒布価格は500円を予定しております。

以下、ツイッターからも情報を流してまいります。
コミケ当日はボイスドラマサークル『どらごんふるーつあぷりこっと』をどうぞよろしくお願いいたします。