声優初心者に伝えたい!挨拶とコミュニケーション力とは?

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今回は挨拶の重要性とコミュニケーション力についてお話します。

 

挨拶は大事だというのはこれを読んでいるあなたも当然のことと思われていることでしょう。

 

声優業界も他の業界と同様に、上下関係に厳しい世界です。

そのため「挨拶」が出来ていないというのは悪い印象しか与えません。

挨拶に始まり、挨拶に終わる!

挨拶にはじまり、挨拶に終わる。

何事もそうですが、こういったことが徹底されています。

当然と言えば当然のことですが、
この当たり前のことが出来ない様では
「プロの声優」を目指すことは諦めた方が良いでしょう。

声優に求められる協調性

声優の仕事はアニメや外国映画(外画)吹き替えなども含め、
様々な方と共同でより良い作品を作り上げていくという
『チームワーク』が絶対的に必要です。

 

演技の掛け合いひとつとったとしても、
ひとりでやるわけでもなく、必ず誰かと一緒にやります。

もちろん、ナレーションや声優がひとりで声の仕事をする場合でも
現場にはディレクターやスタッフ、スポンサーなど、
様々な協力者が多数存在しております。

こういった方々が関わっていることも忘れてはなりません。

 

そんな状況の中、挨拶も碌に出来ない人がブース内に存在してしまえば、
チームワーク内に悪影響しか与えない人ということになります。

そういった人は残念ですが、
その様な新人声優に次の機会が与えられることは、まず難しいです。

こういった悪い印象というのは、
一度ついてしまうとなかなか信頼を回復させられるものではありません。

挨拶に新人もベテランも関係ない

挨拶って本当に大事です。

これはどこの業界に行っても同じことであるのは
わかりきったことではありますが、
声優業界に関して言えば、プロとして現場に立ち会った以上
「新人声優だから」という言い訳が通用するわけがありません。

すべては自業自得であり、やってしまったら後の祭りです。

 

演技だけがうまく出来ればそれでいい。

周りはそんな目では絶対に見ません。

 

また、たとえ挨拶をしたとしても、
挨拶していないというレッテルを貼られることもあります。

以前、私が現場に出た時に聞いたお話をしましょう。

新人声優として現場でちゃんと挨拶をしたのか?

新人声優として、現場に出たその人はちゃんと挨拶をしました。

まさか挨拶をしない声優はいないはずです。
(現場に出る人でそういった人はいないと信じたいですが)

それでも挨拶が出来ないと指摘された新人声優です。

 

本当に挨拶をしていなかったと思いますか?

「う~ん、それでも、挨拶をしておらず、
注意されたのだからやっぱりやっていなかったのでは??」

普通はそう思うかもしれません。

 

というのも、声優学校や養成所では
「挨拶やマナー」を教えている所が数多く存在しています。

その時に挨拶の大切さを教わっているはずです。

教わっているにも関わらず、
それが出来ていないのであれば、当人の資質の問題でしょう。

 

ところが、ちゃんと挨拶したにも関わらず、

「挨拶が出来ない」

という指摘を受けていたとしたらどうでしょうか!?

この指摘をした先輩が性格が悪く、
意地悪で告げ口したからだと思われますか?

 

「挨拶はちゃんとしました!」

そういうふうに当人は話しているので、
その現場ではちゃんと挨拶はしたのだと思います。

 

それにもかかわらず
「最近の若手は挨拶も碌に出来ないのか!?」
という声が聞こえてくるのはどうしてだと思いますか?

挨拶をただの作業としてしまっている!?

現場に出る前に声優学校や養成所では
挨拶をしようという「挨拶・マナー」は教えられている
という話をしました。

ですが、実際には出来ていないと指摘される。

この真実ですが、

「挨拶をしろと教わったからやっています!」

という形だけの挨拶をしているということです。

 

挨拶というのは作業ではありません。

挨拶が出来ないと言われてしまう本当の理由は…

『“あいさつ”という行為を、単純作業の様に繰り返しているだけだから』

つまり、そこには挨拶した人の笑顔は無く、
ただ機械的に

「おはようございます」
「よろしくお願いいたします」

と言う。

 

言葉に心がこもっておらず、
誰かが挨拶するのを待って行動する。

自ら挨拶をしにいかない。

これは完全にアウトですよね。

挨拶は『自分の心をひらく』という大切な意味があります。

挨拶は『自分の心をひらく』という大切な意味があるのです。

心をひらくことで「あなたの敵ではありません」という合図を相手に送っているのです。

“あいさつ”を交わすことで互いに気持ちよくなるのは、
お互いに味方であることを確認しているからです。

これをすることにより、初めてコミュニケーションが成立します。

 

第一印象で“あいさつ”が大切と言われる所以は、
互いに味方かどうかの確認作業をするというのが本当の意味。

相手に自分の心が開けていますという合図を送ることで、
相手の警戒心もとけ、さらに会話をしやすくなる雰囲気になります。

こういった雰囲気にするのも、その人の挨拶次第で全く変わるのです。

声優こそコミュニケーションが重要!

つまりはこれです。
コミュニケーション力が求められるのです。

 

声優の現場はチームワークが大事だという話をさせて頂きましたが、
そんなチームの中に何を考えてるのかよくわからず、
こちらと関わる気もない、
自ら歩み寄ることが出来ない人間がいたらどうでしょうか?

こういった人を先輩方は笑顔で迎え入れてくれると思いますか?

大抵の場合「なんだこいつ!?」と思われてしまうことでしょう。

 

そんな、お互い良好な関係が築けない現場では、
それぞれの担当が最大限の力を発揮することは難しいです。

それでもプロの人達ですから、
そういった人がいたとしてもビジネスライクな表現は可能ですが、
また一緒に頑張りたいと思って現場に呼ぶことはまずないでしょう。

 

収録が終わった後に、打ち上げがあります。

私が新人で仕事に出ていた時は

「必ず行ってきなさい」

と言われました。

 

そこでは今日一緒に仕事を共にした
諸先輩方と楽しい会話が繰り広げられます。

が、新人はそんな呑気なこと言ってられません。

 

先輩のグラスに飲み物がなくなっていた際は、

「なにかご注文しましょうか?」

と声をかけたりして、お店の従業員かのごとく動いたりします。

これもアピールのひとつですね。

 

この打ち上げですが、ある意味、現場より重要です。

 

打ち上げで音響監督さんからも言われましたが、

仕事が終わってここで一緒に楽しめる。
そんな人と一緒にやりたい。

新人なんだから、ヘタなのは当たり前。

現場で鍛えていけば自然とうまくなる。

打ち上げで楽しく過ごせる仲間になれるかどうか。
それが大事なことだ。

 

コミュニケーションがいかに大事なものかわかりますでしょうか?

あなたが目指している声優は「表現者」です。

あなたが目指そうとしている声優は「表現者」とも呼ばれています。

その表現のプロを目指しているという人が、
表情に乏しく、無機質で、挨拶もできない、
そんな人物では話にならないのはおわかりかと思います。

 

演技が出来る以前に、
共演者さんやスタッフさんと良好な関係を構築する

「コミュニケーション力」

が非常に大事であることを肝に銘じておいてください。

 

ですから、人見知りな人は声優にはなれません。

人見知りでコミュニケーションが苦手な人は声優に向いていないのです。

 

私も自己紹介で書いたように昔は人見知りで
コミュニケーションも満足にとることができませんでした。

その人見知りを克服するべく声優を目指し、
プロダクションに入り仕事をもらうまでになりました。

 

とは言え、もし今、あなたが人見知りとか、
コミュニケーションがとれないからといって悲観することはありません。

 

これからあなた自身がそれらを変えていけばいいのです。

 

もちろん、変えていくには相当な努力が必要ですが、
あなたが本気で声優になりたいというのであれば、
努力次第でどうにでもなるはずです。

本気で声優になりたいあなたへ

今からコミュニケーションを大事にする意識を持っていきましょう。

コミュニケーションを大事にする意識を持って行動していけば、
おのずと声優になれるチャンスが広がります。

 

コミュニケーションを大事にすること・・・

 

では、実際に何をしていけばいいのでしょうか?

 

実は決して難しいことではありません。

たった2つのことを意識するだけです。

その2つを意識して行動していってください。

 

コミュニケーションを意識する2つの要素は次の記事で詳しく書きます。

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ABOUTこの記事をかいた人

ゆうき

東京・駒込と渋谷にあるスタジオで役者&声優を目指す人向けのワークショップ講座を開いております。 他事業としてインターネットを使った集客、Webマーケティング・ブログ制作、収益化方法のコンサルも手掛けています。 また、イベントも多数開催しており交流会、スポーツ、アニメイベントの3団体を主催運営。 およそ2年で3000人もの方とお会いし、人脈を広げながら価値観を共有しています。 アニメは世界に発信する日本の文化としてコスプレイベントを開催。 今後、事業展開も視野に入れております。 過去にはイベントがテレビ番組「日本テレビ NEWS ZERO」にて報道されました。